イベントスタッフって実際なにしてるの?

イベント会場に行くと、たまにいますよね。

腕を後ろで組みながら、
なんか無線つけて、
めちゃくちゃ“それっぽい顔”してるスタッフ。

あれ、実は我々です。

ただ、イベントスタッフってかなり謎の職業らしく、友人からもよく言われます。

「で、実際なにしてるの?」

……たしかに。

説明しようとすると難しい。

なぜならイベントスタッフとは、

“何も起きないようにする仕事”

だからです。

まず、イベント現場は普通に混乱しています

皆さんが平和にイベントを楽しんでいる頃、裏側では普通に

  • マイクが消える
  • 延長コードが足りない
  • 出演者がいない
  • 偉い人が急に増える
  • ケータリングの唐揚げが消える

などが発生しています。

特に最後は深刻です。

「あれ?唐揚げ20個あったよね?」
という空気が流れ始めると、
現場は一気に疑心暗鬼になります。

イベントとは、人間の本性が出る場所でもあるのです。

スタッフは何をしているのか

基本的には、

などをしています。

特に「謝る」はかなり重要です。

イベント現場では、
自分が悪くなくても謝る場面が大量に発生します。

例えば、

「すみません、こちら通路になります!」

これはもう“こんにちは”くらい使います。

「立ってるだけ」に見える時間

たまにあります。

めちゃくちゃあります。

でもあれ、実際は

“立ってることで事故を防いでいる”

状態です。

例えば人って、
スタッフが1人立ってるだけで急に整列し始めます。

逆に誰もいないと、

「ここ並んでいいのかな…?」

「まあいっか!」

大渋滞

になります。

人類、意外と“雰囲気”で生きています。

イベントスタッフ、だいたい走ってる

あとイベントスタッフは、
びっくりするくらい走ります。

会場を端から見ると、

「あの人さっき受付にいなかった?」

みたいなスタッフが、
5分後にはステージ裏にいます。

瞬間移動です。

特にディレクターは常に何かに追われています。

  • 時間
  • 無線
  • 出演者
  • 偉い人
  • 天気
  • 謎のトラブル

これらを同時に処理しています。

イベントディレクターの脳内は、
たぶん常時タブ40個開いてます。

でも、なんだかんだ楽しい

大変なんですが、
イベントって終わった後の達成感がかなりあります。

会場が盛り上がったり、
お客さんが楽しそうだったり、
「また来ます!」って言ってもらえたり。

そういう瞬間があるので、
なんだかんだみんな現場に戻ってきます。

あと撤去後のコンビニ飯、異常にうまいです。

最後に

イベントスタッフは、
たしかに“立ってるだけ”に見える瞬間もあります。

でも実際は、

裏でめちゃくちゃバタバタしながら、
何も起きないように頑張っている人たちです。

もしイベント会場でスタッフを見かけたら、
「あ、今たぶん唐揚げなくなって大変なんだろうな」
と思ってあげてください。

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